僕と彼女と彼女の生きる道〜第3話。

ちょっとづつ出来てきた親子の絆。いいですねぇ。
いいドラマです。1時間が早く感じます。それだけ夢中になっちゃってるってことですな(笑)。

今回のは、心の温まるお話でした。
凛ちゃんの事を少しでも思いやれるようになった徹朗の成長が良かった。
レーズンパンを両方買うところ、ピザの「落ちる!」というシーン、出勤・登校シーンで凛ちゃんに歩調を合わせようとしてみるところ。

そして何と言っても、学校の発表会でハーモニカを上手く吹けなくて泣いちゃって、
家で徹朗が凛ちゃんを抱きしめるところ!!
抱きしめるまでに時間がかかるってトコがまた泣けますね。ちょっとウルってました(笑)。

最後に、どこに行きたい?と東武動物園に連れていく徹朗。ペンキ塗りたてベンチでのシーン。そして、「一緒に暮らさないか」という徹朗の言葉。
いいねぇ・・。ジーンときちゃうね。

さぁ、次は凛ちゃんかな。敬語なのが気になります。
「はい」が、「うん」って言えるようになればいいのにね。

ついに生まれてきた親子の絆。来週も楽しみだ。
幼少期の徹朗曰く
「手は仲良しになりたい人の手をつなぐためにあると思う、そして悲しんでいる人を
抱きしめるためにあると思う」
なんだってさ。